世間では『Firefox 4』を大々的にリリースして注目を浴びているわけですが、Google も Google Chrome ベータ版 が Version 11 を公開してきました。
ベータ版の変更点または機能追加は
- HTML5 の音声入力 API に対応している。
- CSSを利用して3D効果を施したWebページを描画する際に、GPUアクセラレーションを活用できる。
となっています。速度のチューニングなども行われたとは思いますが、それらに関しては特に触れられていない感じです。
互換性の問題もいまのところ見つかっていないので、アップデートしても問題なさそうです。エクステンションもそのまま動作しました。