Google日本語入力への対抗策ではないとしながらも
マイクロソフトは2010年4月22日、日本語入力ソフトの次期版「IME 2010」を、既存のOfficeユーザーに無料で提供すると発表した。IME 2010を含むオフィススイート「Office 2010」の一般発売に合わせて、6月17日にダウンロード提供を始める。
という発表がありました。
これで、無料のIMEは最近発表されたものだけで、
- Google 日本語入力
- Baidu Type
- マイクロソフト IME 2010
となります。
ATOKは精度が売りな日本生まれの日本語入力ですが、この先どのような戦略を立ててくるのでしょうか? ATOKを無料にして欲しいという気持ちはありませんし、純国産として応援していきたいと思います。VJE、松茸、FIXER、WXP、刀などいくつもあった日本語入力・・・30年弱の歴史です。